「シティーボーイ」という言葉を日本中に浸透させた雑誌『POPEYE(ポパイ)』 。
最近、雑誌はスタバでまとめ読みすることで済ませていましたが、今月のポパイは表紙だけで即買いでした。
シティーボーイよ、ロンドンだ!
こんな表紙が目に入ってきたら買わないわけにはいきません。
たまーにある雑誌のジャケ買いはテンションがあがりますね。
表紙だけでなく中身もツボでした。
イギリスに行った気になれる
英国紳士が通う名店や名品の紹介、美術館や映画館の文化的な側面からの切り口や、ロンドンで人気のレストランやパブに至るまで。
読むだけでイギリスにトリップしたような感覚に陥れます。
かっこいいなぁ。
物欲が爆発する
ただ一つ危険なことは、全身を英国のアイテムで揃えたいという欲が爆発してしまうことです。
秋冬はやはり物欲の季節、今欲しい物がの中からいくつか紹介します。
Barbour(バブアー)のビデイル、Crockett&Jones CHERTSEY(クロケット&ジョーンズ・チャートシー)、J&M Davidson(ジェイアンドデヴィッドソン)のベルトなどなど。
嘘か誠か、バブアーを着古している人はイギリスへの入国時のパスポートチェックでとても歓迎されると書いてありました。そんな情報を手に入れてしまったら、買わないわけにはいきません。
英国に呼ばれている気がする
最近は映画『キングスマン』といい、脳が英国に勝手に反応するようになってきました。というのも最近は身も心も本気で英国紳士になろうと考えているからです。
人間の脳はやはり優秀で、本気で情報を集めようとすると、イギリスに関連する情報が勝手に流れ込んできます。
今年は英国紳士になるべく、本格的に行動に移していこうと思います。
【お知らせ】
ブログを引っ越しました。
今後はこちらを更新していきますのでよろしくお願いします。
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