先週は勉強漬けの1週間だったので週末はゆっくり映画でも観ようと思い、劇場に2作品を観てきました。


「予告犯」「チャッピー」です。


ネタバレは嫌いなので、感想のみです。


まずは予告犯
予告犯


マンガが原作の作品ですね。
全体的にすごく綺麗にまとまっている映画でした。
僕は原作は読んでいませんが、綺麗に完結してました。


ただ、面白かったのですがこれは映画館でなく、DVDで良いかなという作品。生田斗真が好きな方や、原作ファンの方は良いかもしれませんが、あえて映画館で観なくても良いかなとも思います。
マンガが3巻で完結ですし、評価も高いのでマンガで読んでみても良いかもしれません。



そしてチャッピー
チャッピー


予告犯が辛口になってしまったのは、チャッピーが面白すぎたから!
こちらは「これぞ映画」という作品で、もう面白すぎました。

個人的に今年ナンバー1に入りました。

設定は、ギャングがはびこる犯罪率の高い街にロボットの警官を投入することで平和と秩序を手に入れた一方で、ロボットの開発者が自分の探究心を追い求め、人工知能に意志をもたせてしまう話。

ありがちな設定ですが、僕は大好きな設定です。

この人工知能が備わったロボットを介して、人間がどうあるべきかを教えてくれるような映画。


最後まで熱中して観ました。


この映画はDVDではなく、劇場で世界観にどっぷり入り込みながら観たい映画です。感情を揺さぶられます。


そろそろ上映が終わってしまいそうで、上映回数も少ないですが、観れる方は是非観てみてください。


笑えるところも多いので、デートにも向いている映画です。僕は一人で観たのですが、女の子と世界観を共有したらとても良いと思います。


久々に、映画を観た!という感覚に陥ることができた、おすすめの映画です。


やはり映画はいいですね。


チャッピーありがとう。

ちゃっぴー



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